出産一時金・出産手当金の申請について
ブログを以前のデザインに戻し、少しデザイン変えました。ブログはすでにライフワークになってきたのでこのまましばらく続くであろうと思い、プロフィールもちょいいじってます。
さて、出産の保険関係もしっかり進めておりまして、私は本社から派遣された海外駐在員ですので、日本の健康保険も納めています。よって、今回出産にあたり、出産一時金・出産手当金を申請しました。この申請には海外出産なりの特別な手続きが必要になるので書いておきます。あくまで私の場合なので、一例としてご参照ください。
ちなみに簡単に説明しますと、日本では妊娠・出産費用は全額個人負担になるため、出産一時金は出産費用として42万円(または39万円)が健康保険から給付されます。出産手当金とは産休中のお給料(2/3程度)として支払われます。ありがたや。
◆申請書について
出産一時金・手当金の申請をしたいと会社の人事に伝えればもらえます。
◆出産一時金の申請
・申請書に記入します。
なお、費用の振込口座は当然結婚後の名前が必要です。私は日本の銀行口座はすべて旧姓のままだったため、振込銀行口座を旧姓の口座名で記入しました。旧姓と新姓を確認するため、旧姓のまま使っていたパスポートと苗字変更済みのスタンプが押されたページをコピーして添付しました。(新姓のパスポート作らなくてよかった)
・香港で発行された出生証明書とその翻訳
海外の書類にはすべて翻訳が必要です。以前取得した出生証明書に、自分でワードで翻訳した文書を添付しました。翻訳の書面には、翻訳者の氏名、住所、電話番号、印鑑が必要です。
・日本では戸籍謄本や住民票が必要かもしれませんが、海外の場合は不要でした。
◆出産手当金の申請
※こちらの方が手間です。
・申請書に記入
振込銀行口座については上記同様。
・医師の証明とその翻訳
海外出産の場合、出産した病院で医師の証明をもらわなければなりません。日本なら本来申請書に医師(助産師)の記載する部分があるので、そこと同じ内容を書いてもらう必要があります。私は、ワードで自分で作って、サインと日時だけ病院で書いてもらいました。翻訳は上記出生証明書と同様です。
・タイムカード
出産月の1カ月前(11月に出産した場合は10月分)から復帰月分のタイムカード(各月に印鑑付)が必要です。
◆給付時期
申請後一ヶ月以内に振り込まれました。
出産費用だけではなく、妊娠発覚後から出産後まで色々と費用はかかるのは日本も香港も同じです。とても助かりますね。
ちなみに簡単に説明しますと、日本では妊娠・出産費用は全額個人負担になるため、出産一時金は出産費用として42万円(または39万円)が健康保険から給付されます。出産手当金とは産休中のお給料(2/3程度)として支払われます。ありがたや。
◆申請書について
出産一時金・手当金の申請をしたいと会社の人事に伝えればもらえます。
◆出産一時金の申請
・申請書に記入します。
なお、費用の振込口座は当然結婚後の名前が必要です。私は日本の銀行口座はすべて旧姓のままだったため、振込銀行口座を旧姓の口座名で記入しました。旧姓と新姓を確認するため、旧姓のまま使っていたパスポートと苗字変更済みのスタンプが押されたページをコピーして添付しました。(新姓のパスポート作らなくてよかった)
・香港で発行された出生証明書とその翻訳
海外の書類にはすべて翻訳が必要です。以前取得した出生証明書に、自分でワードで翻訳した文書を添付しました。翻訳の書面には、翻訳者の氏名、住所、電話番号、印鑑が必要です。
・日本では戸籍謄本や住民票が必要かもしれませんが、海外の場合は不要でした。
◆出産手当金の申請
※こちらの方が手間です。
・申請書に記入
振込銀行口座については上記同様。
・医師の証明とその翻訳
海外出産の場合、出産した病院で医師の証明をもらわなければなりません。日本なら本来申請書に医師(助産師)の記載する部分があるので、そこと同じ内容を書いてもらう必要があります。私は、ワードで自分で作って、サインと日時だけ病院で書いてもらいました。翻訳は上記出生証明書と同様です。
・タイムカード
出産月の1カ月前(11月に出産した場合は10月分)から復帰月分のタイムカード(各月に印鑑付)が必要です。
◆給付時期
申請後一ヶ月以内に振り込まれました。
出産費用だけではなく、妊娠発覚後から出産後まで色々と費用はかかるのは日本も香港も同じです。とても助かりますね。
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