香港の出生届出しました
金曜日の夜から、旦那が出産以来3週間ぶりの来港。今日、可愛い娘に後ろ髪引かれながらシンガポールへ帰っていきました。出産のときは入院していたため面会時間も限られ、2日間滞在してくれたのにのべ3時間くらいしか病院で会えず、ぜんぜんゆっくり出来なかった家族の時間。今回はだいぶゆっくり新米親子を楽しみました。
旦那の来港目的の一つに、香港の出生届を出し出生証明書をもらうことがありました。旦那のパスポートが必要だからです。以前のブログで出生届のフローは書きましたが、今回は実際に登記へGO。
私たちは油麻地にある九龍の生死登記所へ。登記所の入口はちょっとわかりにくく、Temple streetサイドからまるで裏口のような入口から入り、すぐ右側の階段を上がって入室します。
一日の午前・午後で処理できる登記数が決まっているらしく、登記にはここから予約が必要です。私たちは1日の朝9時に予約していたので、カウンターで必要書類である英文婚姻証明書(日本領事館で入手)・香港IDおよびパスポートを提出。これら書類のコピーを求められ、奥にあるコピーサービスコーナーで料金を支払いコピーを受け取り、再度カウンターで手続き。両親の情報を書く紙と何枚出生証明書が必要かを書く紙を渡されて記入し、一緒に提出。あとは待つのみ。
出生証明書に記載する内容に間違いがないかチェックをするためにまたカウンターに呼ばれます。問題がなければ、出生証明書を受け取り支払いを済ませて終了です。私は3枚申請し、HK$420もかかりました。高い…。
出生証明書はこんな豪華な封筒に入れて渡されます。
トータルで一時間半かかりました。とにかく、無事に出生証明書をゲット出来てよかったです。そういえば、出生証明書と一緒に、子どものパスポートに貼るビザに押すスタンプをもらいました。子どものパスポートを取得したらイミグレーションオフィスに行けとのことです。
さて、次は日本での出生届提出です。
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