子どもの一ヶ月検診にいってきた


11月20日に黄疸で入院していた娘が退院してちょうど一ヶ月。退院時に、次の一ヶ月乳児検診の予約を入れてもらっていたので、行ってきました。ナニーさんも同行してもらい、3人でお出かけです。

検診に必要な書類は、
1) 子どもの出生証明書
2) 両親の香港IDかパスポート
3) 子どもの滞在ビザ(出生証明書と一緒にビザとスタンプをもらっているはず)
の3つでした。


久しぶりのQEH。日中外来の病棟の産婦人科にいきます。妊娠中の検診は無料でしたが、今回の乳児検診はHK$60かかりました。先に会計を済ませます。会計時、娘の会計後は検診の待合室へ。広い長い待合室。子どもが乳児から児童までたっくさんいます。その付き添いの両親や祖父母たち。すごく賑やかでちょっと圧倒されました。

まず、身長体重測定。娘は体重が産まれた時よりも1.4kgも増えていました。どうりで顔や手足が太くなっているわけです。

その後、名前を呼ばれてカウンターへ。ここは医者の診察を受けるための別の受付のようで、そこで2) と 3) の提示を求められます。子どもの滞在ビザをもってこいとは言われていなかったので持っていないことを伝えたら、「今回はドクターの診察を特別に受けられますが、次回からは必ず持って来てください。そうでないと診察は受けられませんよ」とたしなめられました。いや、何も聞いてなかったんですけど?と反論しようと思いましたが、こじれるのが面倒でぐっと我慢。

20分程度待って、お医者様の診察を受けました。といっても、ミルクはどのくらい飲むか、何か変わったことはないか、など娘の様子を伝え、身体測定の成長グラフを見せられて「成長曲線上は一番小さい子のラインですが、何も問題ない」とのこと。問題ないので、次回は半年後に来てくださいと言われました。非常にシンプルな診察でした。

乳児との外出、1人では大変だと思いました。ナニーさんが同行してくれると、娘を抱いてくれているので支払いや移動がとても楽です。

順調にすくすく育ってくれている娘。次の測定のとき、またどのくらい成長しているか楽しみです。


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