プレイグループ事始め
この旧正月休暇はやりたいことをほぼやれた休暇になりました。子どもとたくさん遊ぶ、断捨離する(ゴミ袋4袋分捨てた)、ベビーカーを使って外出する、香港人の友人を家に招待するなどなど。もう一つ休みの最終日にしているのが、プレイグループ調べです。
プレイグループというのは、幼稚園就学前の乳幼児向け学習(遊戯)施設のことです。保育園替わりのようなものでしょうか。スタイルや費用なども様々で、日本の保育園調べるよりちょっと大変そう。香港ママ先輩からは、「人気のところはWaiting listがあって順番待ちもあるから早めに動いた方がいいよ」とアドバイスを受けており、生後3ヶ月を過ぎたので前もって調べてみました。
まず、スタイルにも色々ありそうです。働く母として感じたことを、ざっとまとめてみます。
◆基本的に決めること
週何回通わせたいか?予算はいくらか?月齢何歳から始めるか?を先に決める必要がありそうです。
プレイグループは一つだけに決めなくても良いようです。気になるプレイグループがあれば予約して1回だけ参加することもできますから、組み合わせで通わせることが可能です。ただ、当然予算もまちまちです。また、生後6ヶ月からスタートできるとこもありますが、早ければ早い方が良いわけでもないと思いますから、歩けるようになってから始めてみるなど、タイミングも考慮しなければなりません。
◆「通い」か「フリースタイル」か?
事前に予約をすれば(もしくは予約無しでも)いつでも行けるプレイグループもあれば、前期後期・年間などにプログラムされて通いのプレイグループもあります。フリースタイルの場合1回毎の料金となり、通いの場合は月謝制のところが多いようです。
◆言語はどうするか?
英語・日本語・広東語・北京語など、何語を基準にプレイグループを選ぶのかもポイントになりそうです。日本語ですと日系のプレイグループ。インターナショナル系やローカル系など色々あります。
◆庭付きかインドアか?
だいたいはインドアのみのプレイグループですが、なかには外で遊ぶための砂場などがある庭付きのプレイグループもあります。小さい頃田舎の広い校庭や畑でおてんばに育った私としては、庭付きのプレイグループは惹かれます。特に小さいうちは日光を浴びて運動させたほうが骨や脳の育成によいので外で遊べるのはいいですね。
◆何を学ばせたいか?
踊り、楽器、歌、知育玩具などプログラムは様々。何を楽しませたいか、少し考える必要がありそうです。
という具合に、選択肢がたくさんあって、決めるのに時間がかかりそうでちょっと途方に暮れています…。無料もしくは有料で体験参加できるプレイグループが多いので、駐在奥様方は体験参加しているようなのですが、如何せん私は働く身。そう度々体験プログラムに参加できません。かといって、ベビーシッターに連れていってもらってもそのクラスが良いかどうかの判断は彼女は出来ません。
そもそもプレイグループに入れた方がいいのか?という疑問もありますが、お話できるのを早めたり、友達や他の大人と触れ合えるのはいい機会だと思っているので、なるべく検討したいなと思っています。
ちょっと時間のかかる検討事項なので、おいおい調べてまた記事にしていきたいと思います。
「いいとこ選んでや」
はい、了解です。
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