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一歳児の予防接種

香港は空気が乾燥していて、乾燥肌の私の肌は粉をふき始めました。プルンプルンだったムスメの肌も乾燥しています。保湿クリームを買ってこなければ。 さて、本日は半年ぶりの予防接種に行ってきました。いつもお世話になっているケンヘルスケアクリニックで。いつもと同じスタッフさんがいらして、「大きくなったねー」と出迎えてくれました。 今日は、水ぼうそうとA型肝炎の予防接種。両太ももに一本ずつ注射を打ちました。六ヶ月の頃と違い、少し状況がわかるようになったかと思い、大泣きするのではないかと覚悟していましたが、刺された後に「ほえーーん(えー痛い痛い。ナニすんの!)」と声を出しただけで、ぜんぜん泣きませんでした。2本とも。やっぱり打たれ強いな我がムスメ・・・。 次は二週間後に肺炎球菌ワクチンだったのですが、今香港で肺炎球菌が子どもたちに流行しており、ワクチンの在庫がないそうで、入荷次第連絡してもらうことになりました。 それにしても久しぶりの予防接種だとリマインドがないため、一歳時予防接種忘れないように気をつけなければいけません。

ワーキングママもパパも大変だ

今日はぐっと冷え込んだ香港です。 朝は13度まで落ちていたらしいのですが、我が家は冷たい風が入らず暖かいので、まったく気づかずにTシャツに透けニットの格好で仕事に行ってしまいました。寒かった・・・。 でも、やっと冬らしくなって、クリスマス気分も出てくるかな? さて、日経BPさんからこんな情報サイトがリリースされたようです。 働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト 日経DUAL 私は日本のワーキングママではないけれども、同じ働くママとして興味深く記事を読んでしまいました。特に保活(っていう言葉があるのも知らなかった)についての記事は「ひえーめっちゃ大変そう!」という感想しかなく。。。なんで日本ってこんなにママが仕事しにくい環境なの?と普通に思ってしまいます。でも、それって東京など都市圏だけ?地方だとまた事情が違うのでしょうか。 香港は、欧米と同じでベビーシッターを雇うのが当たり前の文化だし、日本に近い台湾だって、ベビーシッター(保母)を活用したり託児所がたくさんあるそうです。アジアの女性たちは働き続けるのが当たり前の社会と環境があるのに、日本は遅れてると思わざるを得ません。 とはいえ、私もいずれ日本に帰国して子育てをする身。こういうところで情報収集しておきたいです。とりあえず今の目標は、日本に帰国したらSUV車を買って家族でキャンプにいくことです!そのために今からキャンプ貯金しておこうかと思う今日このごろです。

一歳児向けのオススメ動画

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順調に歩けるようになっている娘。 部屋から部屋へ、トタトタトタとつたなく歩いております。 最近娘がお気に入りな動画がこちら。 Super simple learning 毎朝、私がシャワーを浴び、化粧をし、髪を乾かし・・・と支度をしている間、 このYoutubeを見せつつ食べ物(りんごなど)を食べてもらっていると、 「ママ~」とならず、ずっと動画を見続けてくれています。 この動画は教材の広告用としてYoutubeに登録されているようですが、 無料で自由にみられてありがたいですね。 日本の教育テレビの動画もあるのですが、消されることが多くて連続再生できません(苦笑 他にも、サザエさんやクレヨンしんちゃんなどの日本のアニメを見せますが、 一歳児にはまだ早いようで、集中してみてくれません。そりゃそうか。 以前はバスルームに泣く娘を連れて行って、ハラハラしながらシャワーを浴びていましたが、 この動画のおかげで私の朝の支度が格段に楽になりました。 絵もかわいらしいし、英語のリスニングにもなるので良いですね~。

プレイマット導入しました

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新居に移ってから欲しいと思っていたプレイマット。 香港は日本ほど住宅環境にうるさくないとはいえ、階下の住人の迷惑を考えると、床にマットを敷きたいと思っていました。最近お誕生日にいただいた立派なおもちゃたちをムスメがガンガン床に落とすのでうるさいし壊れそうで。 ただ、香港には日本ほど選択肢がありません。日本は楽天やアマゾンでオシャレだったり可愛らしいマットがネットで購入できますが、香港では難しい。私の知る限り日本城というホームセンターに売っているのですが、アルファベットが書かれたカラフルなマットが一番定番です。ですが、色合いがどうもイマイチ気に入らなくて購入を迷っていました。 今日、買い物がてら久々に日本城をのぞいてみたところ、赤いプレイマットを発見。最近赤ブームの私。ブログの色合いも赤にしたし、昨日ムスメに赤い服買ったし、このまま赤に染まろう!ということで、購入しました。 6枚入りHK$19.9を4セット購入。早速敷きつめてみました。 いい感じです。うちのシッターさんは遠慮しているようで、ソファには座らず床に座ってムスメと遊んでいるのですが、これならお尻も痛くないしこれからの季節寒くない。ムスメも気に入ったようで、今日の夜はこのマットの上でたくさん遊びました。 厚みは1cm程度ですが、段差があるとムスメが転ぶのでこれくらいでオッケー。全部で1000円くらいだし、安いもんですね〜。

一歳を迎えたムスメの成長

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午前中のお買い物から午後の結婚式と盛りだくさんで疲れたのか、今日はムスメが6時にはご就寝。よって久々にゆっくりブログが書けます。ので本日2本目。 ここ最近のムスメの成長について。 ■部屋中歩きまくり 以前書いた通り、11ヶ月目からムスメが歩き出しました。元々ムスメはハイハイはせずに、ずり這い派で成長し続けてしまっており、「これはハイハイなしでこのまま立つな」と思っていました。その通り、11ヶ月目には立ち上がりだし、さらにそこからちょっとずつ歩き出しました。そこからが早く、一歳を二週間過ぎた今、もう家中を歩き回っております。あまりの成長っぷりに母もびっくり。 何かを持ち歩くこともできます。 まだまだ転ぶし尻もちつくし不安定ですが、本人は歩くのが楽しいようで、ニコニコして歩き回っています。そして、「こっちにおいでー」と呼ぶとトコトコ一緒についてくるのも可愛くて愛しいです。これで本格的に歩いてくれたら抱っこが減るので母は助かります。 ■朝までぐっすり もうほとんど夜中起きることはなくなりました。うちのムスメはだいたい9時前に寝るのですが、朝6時半まで一度も起きずにぐっすり。10ヶ月目頃から急に寝るようになったので、これまた母は大助かり。しかも引っ越してからはベッドではなくなったので、寝相の悪いムスメが落ちる心配もなくなり私も安心して眠れます。 ■電話で「もしもし」が好き 私とベビーシッターさんの真似をして、携帯を渡すと「もしもし」と耳に当てます。これがまた可愛くて、じいさんばあさんメロメロ(笑) 時に「あうあうー」と何か携帯に向かって喋っているので、携帯電話がどういうものか何となくわかってるんですかね?大人の真似をし始めました。 ■髪も梳かします ベビー用のコームを持っていますが、これを本人に渡すと自分で髪を梳かそうとします。しかしコームの向きが逆なことが多いので、何をするためのものかはわかっていない様子(笑) ■フルーツ大好き 一番最初のブームはぶどうでした。ぶどうを与え続けたら飽きたのか、現在はりんごがブームのご様子。小さなりんご8等分したものを握って、自分でかじって食べています。 ■離乳食 ご飯より麺が好きみたいです。うどん、そうめんなどを細かく切って鶏ガラスープで薄く味付けをして与えているので

秋冬のお洋服お買い物&香港で初めての結婚式参列

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今月10日に無事ムスメは一歳を迎えました。 誕生日ネタを書こうかと思っていたのですが、我々がいつもお世話になっているシッターさんの母国であるフィリピンの台風30号被害のこともあり、今回は慎もうと思います。 フィリピンで犠牲になられた方々のご冥福と、復興をお祈りいたします。 さて、本日23日はもともとムスメの出産予定日でした。予定より2週間ほど早く産まれたのですが、それがなければ今日が誕生日だったかもね! そんな今日はとっても気持ちよい秋晴れ。午前中はいつも通り7時に起きてお散歩しつつ、九龍のエレメンツにいってきました。香港もやっと朝晩が肌寒くなってきたので、本格的にムスメの秋冬ものを買いに。 ZARAは、予想通り私のツボをつきまくりの可愛くセンスよい秋冬ベビー服がたくさん。 ZARAのサイト でもベビー服が載っています。見てみてくださいこの可愛らしさ。でも大人の服並みに高い。 続いてベビー服の御用達H&M(私は西松屋の変わりだと思っている)へ。安定感ある価格と悪くないセンス。さすがです。 これはZARAで。HK$80くらい。 これはH&M。HK$149。 あとは長袖のトップス2枚と、カーキ色のスウェットパンツ。全部でHK$600程度。コートなどのアウターは誕生日プレゼントや出産祝いでいただいたものがいくつもあるので、これでムスメの秋冬準備はひとまずオッケー。年末年始に日本に帰国する予定なので、あとはもう少しあったかいパンツ系かな。 午後は、私のお友達の結婚式に参加。ムスメとベビーシッターさんも招待していただいたので、女三人で参列させていただきました。 ちょっとおめかし。 香港に赴任して3年目。初めて結婚式にこちらで参加しました。日本とだいぶ勝手が違うようで色々と調べてから行ったのですが、挙式のみということで1時間半くらいで終了しました。言葉はわからなくとも、二人が信頼し合っているのが伝わってきて、結婚式ってやっぱりいいなと思いました。美男美女の国際カップル。おめでとうございます! ムスメは終始ちょこまか動き回っていましたが比較的ご機嫌だったので良しとしましょう!

11ヶ月目の成長

ムスメはあと3日で一歳となります。 おそらく赤ちゃんを産んだお母さんはみんなこの一年を早かったと思うのではないでしょうか。一歳になるムスメへの思いのたけは後日一歳バースデーのときに語らせていただくとして、めまぐるしく成長した11ヶ月目の振り返りです。 ●5歩くらい歩けるようになりました。 つい一週間くらい前に、つたい歩きをしていたムスメがトトトトと私の方へ手放しで歩いてきました。それが5歩くらいよちよちと歩いていて、思わず母は歓喜の声。笑顔で私の方へよちよち歩いてくる姿の、なんと可愛らしいこと!キュンキュンします。 ●持ち上げるときに声を張る 重くないのですが、空のゴミ箱など(彼女にとって)大きなものを持ち上げるときに、「うぅっ!っつっと!!」と妙な気張る声をだして動かしています。「一丁前に...」と思わずクスリと笑ってしまいました。 ●誰かがそばで一緒に寝てほしい うちは母と娘同じベッドで寝ているのですが、寝かしつけをして先にムスメを寝かせて私だけその後起きだしても、30分くらい経つと起きて泣いてしまいます。これが隣に人がいると泣きません。寝ながらどうやって人の気配を感じているのかわかりませんが、赤ちゃん独特のセンサーがあるのでしょうか。 ●食事について 一日ミルクは180mlを2〜3回程度。離乳食も2〜3回程度。量はその日によってまちまちです。好きな食べ物の傾向はどうやら私に似たようです。ムスメは食べることが大好き。人が食べるのを見ているとお腹がすいてなくても「うー!」と欲求してきます。これが他人様にもするのでシッターさんは恥ずかしいそうです(笑) 間食にはあまりお菓子をあげたくないので、フルーツをあげています。特にぶどうが好きなようで、マスカットや巨峰のような粒の大きなぶどうを四等分して食べさせています。10粒以上はすぐに食べてしまいます。 細かいことは他にもありますが、顕著なのと思い出深いのはこの辺りですね。 週末は旦那さんもムスメの一歳のお祝いをしに香港に来ます。親子三人水入らずでファーストバースデーを楽しもうと思います。

香港で二度目の引っ越し

またブログさぼり気味ですみません。 仕事をしつつ、家にいてもムスメが後追いをしたり、かまってムードになることが多くて、なかなか自分の時間を持つことができません。夜はムスメと一緒に気づけば寝落ちしてるし・・・。 さて、タイトルの通り、香港生活2年半近くになりますが、本日二度目の引っ越しをしました。引越し先は、現在住むアパートの隣のアパートです(笑) 諸事情により現在のアパートを引っ越す必要があり、前居住者がいなくなった社宅が空いていたので、そこに引っ越しをしました。よって、私が住んでいたアパートは今月解約。ちなみに前居住者は社内のお偉いさんなので、ちょびっと高級なアパートです。クラブハウスもスゲー充実してます。ラッキーですが、経費が高すぎてもしかしたら会社から引っ越せと言われるかもしれませんけどね。 さて、女一人と赤ん坊一人の1.5人分の少ない荷物量であることと、隣のアパートという近さもあって、引越屋や車をチャーターするのももったいないなぁということで、ベビーシッターさんにも手伝ってもらって自分たちで移転しちゃいました。 今週初めのうちからベビーシッターさんには新居の鍵を渡しており、「時間が有るときでいいので少し荷物を運んでおいてもらえると助かります」と伝えておきました。すると、シッターさんは数日前から言われたとおり、昼間ムスメをベビーカーに乗せながら少しずつ荷物をせっせと運んでくれていたようで、荷物の3割くらいを運び終えてくれていました。 今日土曜日は私も休みなので、私とシッターさんの2名で引越し作業を。ムスメは移動の都度ベビーカーで運びつつ、そのベビーカーのかごやフックにも荷物をひっかけて少しでも多く移動させます。また、畳やラックなどの大物を運ぶためにシッターさんが仲間から車輪付きのキャリアーを借りてきてくれました。これで大物も自分たちで運ぶことができます。 もう平日の荷造りで慣れたのか、シッターさんはせっせと荷造りをしてキャリアーに荷物をくくりつけて運び出します。私のほうがむしろサポートと言う感じで、若干指示をされていました(笑) なんて頼りになるんだウチのシッターさんは。 できれば一日であらかた運び終えて今日は新居に泊まりたいと思っていたのですが、我々の努力の甲斐があり、7往復の末ほぼ運び終わりました。(シッターさんは平日の往復

MANGOでお買い物

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ブログは続けなきゃ意味ないよなぁと思い、最近サボリ気味なので頑張って書いてみます。ムスメも最近はいつもより早く寝るようになっているので時間も取れるようになってきました。 今週、香港は10月1日火曜日が国慶節で祝日。早朝に日本に帰国する両親を見送ったあと、久しぶりにムスメと二人きりでの休日を楽しみました。 とはいえ、特にすることはなくのんびりと近所をお散歩したりショッピングモールを覗いたりして過ごしました。 近所のショッピングモールにスペインブランドのMANGOが入っており、秋物をチェックしに覗いてみたところ、ドンピシャで欲しいものがあったのでついつい衝動買い。 まだダウンなんて香港では当分先なのに、年末日本に帰国するときに着ると言い聞かせて購入したダウンジャケット。HK$700くらい。ラインが綺麗です。 このワンピースはたしかHK$400くらいのお手軽価格。最近ワンピースブームの私。いつもはパンツスタイルなのですが、ワンピースの手軽さに改めて気付き、マタニティ期以来ワンピースを楽しんでいます。 ムスメにも、ユニクロで長袖のロンパースと10分丈のパンツを購入しました。うちのムスメは、ハイハイではなく左足だけを前に出し、右足を後ろにして移動するズリ這いスタイルで、ももを床にこすってしまうため、長ズボンを履いたほうが擦れないだろうと思い、長ズボンを補充です。 香港も涼しくなってきて、秋冬のアイテムについつい財布の紐が緩んでしまいます。買わないようになるべくショッピングモールは近づかないようにしようっと。。。

日本からの援助物資!

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先週末から、両親が香港に遊びに来てくれていました。ここぞとばかりに多くの援助物資をスーツケースにたくさん詰めて持ってきてもらいました。父、母、どうもありがとうございます。 本当にたくさんの物資をもらったのですが、個人的に待ちわびていたのが、これ! Inglesina fast(ベビーチェア) テーブルに取り付けるベビーチェア!かれこれ二ヶ月くらい香港に届くのを待っていました。この日本限定レッドカラーが欲しくて、本当は同じ料金くらいでアメリカから海外配送できたのですが、わざわざ日本から持ってきてもらいました。意外にしっかりしていて重いので、本当に香港まで持ってきてくれた両親に感謝です。これのおかげで、即日離乳食をあげるのが楽になりました。 そして、意外に重宝しているのが、この髪梳きコーム。 生まれて10ヶ月以上も髪を一度も切っていないムスメ。そろそろ御髪を整える頃合いかと思っていたのですが、如何せんハサミを使うのは怖いし、美容室はまだまだ早いしどうしようかと母に話したところ、持ってきてくれました。日本の100円均一で売っているそうで、本当に日本はなんて素晴らしいのでしょうか。(ちなみにパッケージには英語の説明も書いてあったので外国人に人気なのでは?) これにかかれば、ムスメは自分が髪を切られているとも気付かないほど、スルッと髪をとかすだけで断髪できます。あまりの簡単さに「スゴー!」と興奮しました。これで今後髪が伸びても安心です。 ムスメが今、後追い+人見知り時期のため、なかなか祖父母には簡単に懐きませんでしたが、一緒に遊ぶことができたので両親も楽しめたようです。また、いつもは母の手料理を作ってもらうのですが、今回は外食を楽しんでもらおうと美味しい海鮮レストランでご馳走しましたし、香港を満喫できたのでは? 明日は祝日です。久しぶりにムスメと二人きりのゆっくりした時間を過ごそうと思います。

気付けば生後10ヶ月目・・・

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一ヶ月ブログを書いていないうちに、ムスメは10ヶ月目を迎えました。(当然や) そして、私は一つ歳をとりました。アラサーぎりぎりの年齢です。 子どもを産むと、「自分のための誕生日」って割とどうでもよくなって、子供の月齢の方を気にしますし、三十ン年前に産んでくれた母親の心境に思いを馳せたりして、自分につながる人のことを意識しますね。 この夏の間に、香港で仲良くしていた駐在女子仲間が続々と日本へ帰国してしまったり、仕事面がバタバタしていて、あまりゆっくり子供の成長について記録する時間と余裕がありませんでした。 母は忙しくとも子どもは順調に成長しています。 9ヵ月目の間に出来たことは、 ・つかまり立ちがもうお手のもの。すぐに立ち上がることができる。 ・数秒なら自分で立っていられる。 ・納豆が大好き。 ・オムツサイズがLでは小さくなった。 ・日本、香港以外の初海外であるベトナムへ急遽旅行。 ・アパートのプレイルームで一緒に遊んでくれるお友達が出来たよう。 ・「マンマ」「だっだ」などの言葉らしきものを発する。 ・週の半分くらい、朝3~4時に起きてハイテンションで遊びだす。 ・母よりシッターさんに懐いてきた(涙) というところでしょうか。 もっと一緒にいられる時間があれば細かいことにも気付くのでしょうが、朝・夜・週末のみだとみられるのは彼女の生活の一部のみ・・・。ベビーシッターさんから彼女の変化があれば教えてもらっています。 最近は後追いが激しく、朝私がシャワーを浴びたり歯を磨く間も、ずり這いや歩行器で追いかけてきます。なので、歯を磨く間は洗面台に立たせたり座らせて満足させています。 なにより切実なのは、私よりもベビーシッターさんに会うとテンションが高いことですね。夜私が帰ってきたときよりも、朝シッターさんが来たときのほうが嬉しそうで・・・。産後すぐに職場復帰する際にこうなるであろうことは想定していましたが、母ちゃん悲しいです。仕方ないけどね・・・・。 一緒に寝るだけの人よりも、一緒に遊んで、ご飯を与えてくれる人のほうが好きになるよねそりゃ。 歩行器でのスピードが速すぎて写しきれないムスメ。

生後9ヶ月目を迎えました

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今日は台風の影響でシグナル8が出てましたね。2時前に解除されていましたが、休みになった会社も多そうです。 さて、先週末にムスメは9ヶ月目を迎えました。働く母をしていると、日中ムスメとは接しておらず、朝起きてすぐの1時間・夜寝る前の1時間くらいしか一緒にいれません。そのため、週末ゆっくり一緒に過ごしていると、「いつの間にそんなことできるようになったの!?」と思うことが最近多いです。 たとえば。。。 ■離乳食で結構大人と同じものが食べれるようになってきた ご飯は柔らかめくらいでも食べられる。大人が美味しいと感じるものじゃないとあまり食べない。回数も一日3回に増やし、大人と同じペースを目指せるように。小さくちぎったトーストや細かく切ったうどんも美味しそうに食べる。ちなみに、粘り気があるので食べやすいのと、美味しさを味わってほしいこともあって日本米だけを使っています。 ■自分から食べようとするようになった 離乳食を食べていると、器に手を伸ばして手で食べようとしたり、スプーンに盛られている食べ物を指でつまんでこねこねしたり、自分で食べようとする。掴んだ食べ物をじーっと見つめたりして、知性が出てきたんだなあと関心する。 ■ミルクを飲む量が減ってきた 離乳食の量と回数が増えた分、逆にミルクが減った。 ■つかまり立ちする 壁、窓、柱などにつかまらせると、しばらく立っていることができる。また、私と一緒にベッドに寝転んでいると、私の体に両手ついて台にして立ち上がることができる。 ■横になっている状態からお座りに起き上がることができる ■お座りの状態から体を捻って体の向きを変えることができる ■ストローで飲み物を飲むことができる などなど、8ー9ヶ月の間にこれだけのことができるようになりました。この進歩といったらもう母は嬉しいと同時に驚きです。ちなみに、うちのムスメはハイハイはしないようで、このまま立って歩いてしまうかもしれません。 ムスメの成長に追いつけない母は完全に準備不足で、急いで離乳食メニューのレパートリーを考えたり、ハイチェア購入を検討したりしています。 このInglesina fastというアタッチメントできるベビーチェアがいいなあと思っています。 これならダイニングテーブルに取り付けるだけで簡単だし狭い香港の

子育てブログになります

しばらく更新していないブログですが、今までは仕事のことやビジネスのことも書いてきましたが、今後は香港ワーキングママブログとして更新していき、育児のことを書いていきます。 ここ最近更新しなかった理由は、おかげさまでムスメが病気もケガもまったくせず元気なため、特にこれといったネタがなく(笑) 産まれたときは低体重児だったのがウソのようにすくすく大きく育っており、おまけに今のところとっても健康に育っています。 ブログを2年半近く書いてきて、子育てのことを書いていたら、同じ環境の方々からコメントやメールをいただくようになり、やはり海外での子育てに関して多くのママたちがインターネットで情報を探しており、実際私も初産を海外で迎えられた理由は、インターネットからの情報に助けられたからでした。 ですので、子育てブログを残しつつ、他のトピックに関する記事は一旦クローズさせていただきました。 働く母のブログですので、あまり他のお母さんたちとの交流も少なく、母として持っている情報は少ないかもしれませんが、何かお役にたてる内容があれば幸いです。 引き続きマイペースで書いていきますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!

ElementsのBabies roomが快適すぎ

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生後七ヶ月目ももうすぐ終わりを迎えるムスメ。最近はすっかり外出が大好きで、シッターさんが不在で母娘二人になる日曜日は、ベビーカーを使いMTRに乗って九龍のElementsショッピングモールへ昼前頃から出かけています。 Elementsのスタバは広くてソファ席もあり、ゆったりしているので赤ちゃんと一緒でも快適に過ごせます。昼前にいくと比較的席がまだ空いているので、ソファ席をとってムスメと遊んでいます。 さて、スタバもおすすめですが、このショッピングモールの快適なのはBabies roomです。オムツを変えるためにいつも使っているのですが、新しく清潔で、広いためベビーカーで入ることができます。 設備はこんな感じで、おむつ替え台とすぐ隣にゴミ捨てボックスと洗面台。洗剤にティッシュ。このセットが3〜4セットくらい付いています。アシスタントスタッフ的なお姉さんと掃除のおばさんの2名が常駐しており、二人とも感じが良くてサービス砂漠香港ではめずらしいくらい。さすが子供好きな国です。 室内は(香港にしては)寒すぎず、プラズマクラスターの空気清浄機も稼働しています。 私がいつも使う時間はそれほど混雑しておらず、困ることはありません。ここで昼寝したいと思うくらいです。 このショッピングモール、ZARAもあるしH&Mもあるし、ますます利用頻度があがってしまいそうです。こりゃ毎週行っちゃうな。。。

赤ちゃんのおしりかぶれの薬

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多忙な一週間が無事終わりました。二つの大きなタスクが重なり、夜は接待飲み会が続き。。。この週末は心身リセット時間をしっかりとりたいと思います。 そんな多忙な中、ムスメが初めておしりがかぶれてしまいました。水曜日頃に、一日10回くらいのウンチをし、オムツ替えが追いつかずにかぶれてしまったようで、お猿さんのお尻のように真っ赤になってしまっていました。ムスメもかぶれが痛いようで、ヒーンとぐずります。 ひとまず、おむつ替えのときは市販のお尻拭きは使わずに、ティッシュをぬるま湯に浸してやさしくお尻をふいてあげるようにし、一番かぶれがひどいときはおむつも当てるだけにし、蒸れないように通気性を良くしました。 また市販の塗り薬もベビーシッターさんに買ってきてもらいました。同じアパートに住むベビーシッターさん同士で昼間に情報交換をしたらしく、おすすめされた薬はワトソンにはなかったけど、店員に勧められたといって購入してきてくれたのがこの薬。 PO LING Cream 中身はこんな感じ。 60ドルくらいだったかな?この薬とかぶれ対策をいろいろ施したおかげで、3日もすれば治りました。 乳児を育てていると避けて通れないといわれるおむつかぶれ。十分に気をつけていても赤ちゃんの生理現象によってできてしまうものなので、すぐに対処できるようにしておくといいですね。

オーストラリアブランドのSEEDのベビー服

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仕事が多忙で日本や韓国からのゲストが来ており、バタバタしていたらもう6月も後半となってしまいました。ベビー関連の新しいネタもあまりなく、ブログも滞っていました。 今週は木曜日から韓国ソウルに駐在している友人が香港に遊びにきており、一緒に遊んでいました。彼女はお買い物が大好きなので、Horizon PlazaのPrada outletのお店にいって靴を買いまくってました。「ソウルよりすごい安いー♥」と大喜びでよかったです。 土曜日は私も彼女とCentralでショッピング。もはやファストファッションストリートとなったQueens roadに行って、今月オープンしたばかりのTOP SHOP、COS、GAP、A&Fなどを見て回ってきました。その中で、こちらも昨年オープンしたばかりのSEED HERITAGEというお店ものぞいてきました。 こちらはオーストラリアのブランドで、ベビーキッズ服も多くそろえています。スパンコールたっぷりあしらったTシャツが可愛かったのですが、洗濯のことを考えて断念。でもそれ以外にもたくさん可愛いベビー服があり、こちらのペンギンのトップスを友人が購入してくれました。 セールもしていてお得でした!オーストラリアと香港にしかないようなので、日本未上陸ブランドとして必見です。かわいらしくてセンスの良いベビー服がたくさんあってオススメです。 ちなみにこの友人はムスメに洋服をたくさん購入してくれて、ソウルからのお土産と香港で購入したものを合わせると10アイテム以上購入してくれた気がします。彼女が将来子供を産んだら私もたくさん買ってあげよう。 その他、GAPでもベビー服をお買い上げ。(これも彼女のプレゼント) GAPのベビー服も毎シーズン可愛いのがリリースされて母は財布のひもが緩みます。もはやベビー服ショッピングブログになっててすみません。

H&Mでベビー服のお買い物

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仕事が立て込んでいたため、更新が滞りました。 仕事終わり、「今日も疲れた…」と会社を出てからは、娘に会いたくて早足で帰路につきます。アパートに着き、ガチャっとドアを開けて「ただいま!」とムスメの顔を見ると、ぱぁっと笑顔になって手足をバタバタさせてくれます。そして、いそいそと手を洗い、ナニーさんと遊んでいるムスメのところに駆け寄ってギュッと抱きしめる。この至福なこと…。 この瞬間のために仕事してるなーと最近つくづく思います。これで夕飯の準備してくれている嫁がいたら言うことなし。 さて、今週末は何も予定がないので、久しぶりにゆっくり一人でカフェでお茶したりショッピングしました。ムスメの小さくなって来た服を処分したので、新しいお洋服をH&Mで物色。かわいい夏物を何点か購入しました。 +ベビー用サンダルで、トータルHK$400弱。プチバトーならTシャツ1枚の値段ですね…。H&Mベビーはヘビロテしそうです。

赤ちゃんとのテレビなし生活

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以前ブログでも書いたかもしれませんが、私の現在住んでいるアパートにはテレビがありません。正確に言うとテレビそのものはあるのですが、旦那や父に調整してもらってもテレビの映りが悪く、見れたものではないので思い切って撤去しました。 今、赤ちゃんと生活をしていて、テレビがなくてよかったと思っています。テレビがあると、どうしても授乳中や赤ちゃんと遊んでいる最中に目をやってしまうからです。本来、授乳中はテレビを見ずに赤ちゃんを見つめ、優しく話しかけてあげるほうがいいそうです。 今、当たり前のようにテレビを視聴しながらや、携帯を触りながら授乳しているお母さんが多いそうで、現代だとそれほど悪いことには思えないのですが、テレビの映像と音声は、赤ちゃんにとって大人が思っている以上に強烈だそうです。 しかも一方的に垂れ流しのため、リアルな対面コミュニケーションではなく映像世界の中でのイメージが頭の中に出来てしまうそうです。集中力の欠如、力加減が分からず友達を怪我させる、自己抑制力がない、集団遊びができない、自己中心的などの変化が心配されるそうです。 テレビ社会の中で育ったとしても、外遊びもする子であればまだよいと思うのですが、現代では外遊びをする子も少なくなって来ているので、インドアでテレビ漬けの子が増えているのではないでしょうか。 とはいえ、我が家も音無しの生活は寂しいので、iPadのアプリでラジオを流しています。オススメなのは、TuneInRadioというアプリ。 TuneIn Radio ブラウザ版もあるのでiPadがなくても使えます。世界中のインターネットラジオが視聴でき、音楽・ニュース・スポーツなどカテゴリーも豊富。BBCを聞いて英語の勉強にもなっています。 ムスメといるときは、耳に優しいソロピアノやジャズのチャンネルを聞いています。ベビーシッターさんはロックがお好きなようですけど(笑。 どうしても日本のテレビが見たい時は、Youku(中国版YouTube)で検索視聴しています。ニュースも今は動画で見れるニュースサイトも多いですし、困っていません。子ども番組を見せたい場合も、YouTubeで検索してたまに見せています。こちらが見せたい映像を選択できるというのがいいですね。 テレビがないとベビーシッターさんも暇なので外に連れ出してく

0歳児の予防接種すべて終了

今日、いつもお世話になっている小児科クリニックに行って0歳最後の予防接種を受けてきました。やっぱり最後の注射も泣いてしまいましたが、すぐに泣き止んでよい子でした。 予防接種のスケジュールやプランは国によって違いますし、ケースバイケースだと思いますので、参考例としてウチのムスメのプランを書いておきます。基本、ムスメの場合は、日本の母子手帳を使っており、日本の予防接種プラン通りに受けています。 ◆0ヶ月目 in QEH(出生病院にて) B.C.G B型肝炎 1st (Hepatitis B Vaccine) ◆1ヶ月目 以降日系小児科クリニックにて 予防接種を健康母子院(無料)で受けるか日系小児科(有料)で受けるか調べていたため、接種しておらず。 ◆2ヶ月目 ロタウィルス 1st (Rotarix) 6 in 1 (Infanrix 6 in 1)  1) B型肝炎 2nd  2) ジフテリア 1st  3) 百日せき 1st  4) 破傷風 1st  5) ポリオ 1st  6) B型インフルエンザ ◆3ヶ月目 肺炎球菌 1st (Prevenar13) 5 in 1 (Pediacel 5 in 1)  1) Hib  2) ジフテリア 2nd  3) 百日せき 2nd  4) 破傷風 2nd  5) ポリオ 2nd ◆4ヶ月目 肺炎球菌 2nd(Prevenar13) ◆5ヶ月目 肺炎球菌 3rd (Prevenar13) ◆6ヶ月目 6 in 1 (infanrix 6 in 1)  1) B型肝炎  2) ジフテリア 3rd  3) 百日せき 3rd  4) 破傷風 3rd  5) ポリオ 3rd  6) Hib 全て合計して、受診料がHK$8310でした。 これが健康母子院ですと、ほぼ無料か格安で受診出来ると思います。ただ、予約はこちらの都合通りにはならず、決められた時間にいくしかありません。 私は、日本語が通じてちゃんと接種したワクチンが理解できることと、仕事をしているのでこちらの都合で受診予約ができることを優先しました。何せ出産費用がHK$250(当時レートで2500円)だったので、子どもの予防接種にはお金をかけてもいいかな、と。 今思うと、出産も思

働く母の卒乳のタイミング

先週生後6ヶ月目に突入したムスメ。 引き続き順調に発育しており、お顔はあんぱん・腕はちぎりパン・足はチョココロネのようです。ムチムチパンパン。 ハーフバースデーは派手なことはせず、母娘で笑顔で写真をおさめました。日本のようにスタジオアリスなど写真館で撮るのではなく、自撮りです(笑)。手形を毎回取ろうとかと思ったのですが、手がかかることは長続きしないので、誕生日の度に家族全員笑顔の写真を一枚一枚残していきたいと思っています。 離乳食をスタートして2週間が過ぎ、なんとなくムスメのミルクを飲む量が減った気がします。離乳食は相変わらず10倍粥をさじ一杯・1日1回与えていますが、そろそろ2回あげるか量を増やしてもいいかもしれません。ナニーさん曰く、問題なく食べているそうです。 周りの先輩ママたちの卒乳話を聞いていたので、卒乳は1歳過ぎてからかと思っていましたが、調べてみると卒乳は早くて6ヶ月という例もあるのですね。 私は育休後、復職してから母乳の出る量が少しずつ減り始め、もうほぼミルク育児化しています。ムスメは哺乳瓶に慣れているので母乳じゃないと飲まないということもなく、どちらも好んで飲んでくれるので助かっています。 卒乳に関しては色々な方のご意見があるので自分で決めるしかありません。何となく今まで母親としての意地みたいなものでほぼ出ない母乳を与えていましたが、独りよがりな気もしています。母乳礼賛な本や意見を見る度に後ろめたい気持ちもありましたし…。 来月初旬に、産院であるクイーンエリザベス病院で6〜7ヶ月検診があるので、それを機に卒乳しようかと思っています。夜の授乳についても、最近は夜11時前後にミルクを飲んだ後は3〜4時に起きてミルクを飲む、というペースになってきたのでペースが固定してきました。それに備えてミルクを作ればいいわけです。 ちゃんと栄養がとれて、排泄ができて、体調が良ければ卒乳は早くても大丈夫なようなので、あと少しだけ母乳を与えようと思います。

香港の粉ミルク

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少し前から、中国人による香港の粉ミルク買い占め問題が話題になっています。先日もこんなニュースが。 粉ミルク密輸 ヘロイン以上 香港から中国本土 逮捕者すでに879人 香港で乳飲み子を育てている私としても他人事ではなく、日本の両親から心配されています。実際近所のWatsonsでいつも使っている粉ミルクの在庫がない時期があって、「もしやこれも中国人買い占めの影響?」と思ったことがあります。 何でも、中国国内で汚染された粉ミルクによって乳児が数名死亡した事件があったそうで、中国人が安全な粉ミルクを求めて国境を越えて香港まで買いに来ているのです。当然、転売目的も多く、買い占めも多発。香港で粉ミルク不足が社会問題になっています。よって、3月から来港した中国人は一人二缶までに制限をしたようなのですが、そうすると密輸という形でかいくぐっていくわけで、イタチごっこですな…。 特に昨年はドラゴンイヤーということもあり、中国・香港でもたくさんの赤ちゃんが産まれたわけで、ただでさえ粉ミルク需要が高まっている年でもあります。うちの子もここにドンピシャで当てはまっているので当事者になります。 日本から助太刀にきてくれた両親が日本の粉ミルクを持って来てくれたりもしましたが、ミルク育児の場合は1ヶ月に1.5本も使うので、基本的に香港の粉ミルクを買う必要があります。 ムスメが飲んでいるのはこの粉ミルク。 Wyeth 金裝愛兒樂 他の香港粉ミルクは1種類しか試していませんが、それと比較すると 粉が溶けやすい です。また、日本の粉ミルクと比べると、 付属スプーンが大きく て60ml分なので、180ml作りたい今は3杯だけ注げばいいのが楽です。日本の粉ミルクは付属スプーンが小さくて(20ml分)、180mlの場合9杯も注ぐ必要があるのでちょびっと大変です。その分、スプーンからボトルへこぼさず入れやすいというメリットもあるんですけどね。また、日本の粉ミルク缶のいいところはすり切りがあるのはいいですね。そういう意味では日本製は細かい気配りが行き届いているなあ…。 このミルクはWatsonsやManningsで買えるので買いやすいですし、価格はHK$300くらいです。差し入れの日本の粉ミルクがあったとはいえ、今まで最低でも7缶くらいは消費しているはず。もうすぐ

離乳食、はじめました

生後5ヶ月半にして、今週から離乳食をスタートさせました。離乳食に関しては各人で意見があるようで、ネットで調べても重湯や果汁からスタートさせた方がいいとか、それは不要でいきなり10倍粥でいいとか、けっこうバラバラの意見が多いです。 うちは重湯などは飛ばして、いきなり10倍粥からスタート派でした。この10倍粥・・・作り方とかけっこう大変です。その名の通り、およそ10倍薄い粥を作るのですが、どう10倍と計ればいいやら。あと、1回分の離乳食量はスプーンさじ一杯。たったそれだけなので、普通の大人用粥の量を作ったら超多すぎ。本当に少しだけ、お玉一杯弱程度のお粥を作ります。 どうやら、一週間分くらいをまとめて作り(それでも量はだいぶ少ないですが)、ひとさじずつ製氷機で小分けにして冷凍するというのが一般的な主婦ワザのようです。なるほど。 一番最初の10倍粥は、ほぼ流動食のように粒無しのドロドロにしなければならず、すり鉢もない香港では茶こしで米を潰すのが精一杯。これが結構力いるし大変で…。離乳食作るのに小一時間かかりました。フードプロセッサーあれば便利そうです。 先日の日曜日、さっそく最初の離乳食をあげてみたのですが、冷凍粥をレンジでチンしたら温め過ぎて固くなってしまい…お湯で溶いたけど粒が潰しきれずに、多少荒い粒を残したまま与えてみました。結果、スプーン半分程度しか食べず。粒がはやり食べにくかったか。 翌日からはナニーさんに説明して、なるべく液状にして与えるように伝えました。3日目の今日、スプーンひとさじ分を完食したようです。大きな一歩だぞ、ムスメ! 最初の一ヶ月は一日一回、ひとさじだけ。2ヶ月目からは一日二回に増やしていくそうです。どんどん色々なことが出来るようになっていき、ひしひしと成長を感じられて母は嬉しいです。 なお、離乳食に関してはピジョンのこちらのサイトが参考になりました。 はじめての離乳食

ベビー服をどこで買うか

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首が据わるまではロンパースのような簡単なベビー服ばかりでしたが、首が据わり、知性が顔に出て来てだいぶ人間らしくなってきたムスメに、洋服を選ぶのが楽しくなってきました。 日本ですとたーーーーっくさんのベビー服ブランド・洋品店がありますね。香港ももちろんベビー洋品店はあるのですが、なんかちょっと…デザインが…もっと頑張ってほしいところが多いです。近所のショッピングセンターは親子連れが多いので子供服屋さんが多くあるのですが、値段がいいわりにデザインが少し残念。 というわけで、ムスメも母と同じくZARAっ子になりました。私は香港ではZARAとGAPをヘビーユースですが、ムスメはこれにH&Mも加わります。中でもZARAは超かわいい〜。自分のものを買いにいっても、ちょっとBabyコーナーを見ると買いたくなってしまいます。もうベビーシッターさんには「Enough!」と言われてるんですけどね…。お値段もプチプラなのでついつい買ってしまいそうになります。 プチバトーだとちと高い…。だからプチバトーはギフト用。(でも近所にプチバトーあったら新作出るたびに買っちゃうだろうな。危ない危ない。)ZARAだと気兼ねなく購入できますし、選択肢の少ない香港ではオススメです!

ほぼミルク育児化

仕事をしている新米母の皆様が一度は思うであろう「一日が30時間あればいいのに」と最近つくづく思います。仕事はなるべく19時前後には帰るようにしていますが、終わらない仕事が多いのと考える時間が欲しいので、仕事時間をもっと増やしたい。しかし平日は子どもと触れ合える時間が2〜3時間のため、子どもとの時間ももっと欲しい。最近表情が増え、色々物事を認識してきたムスメとは「今が大事!」と思ってしまうと尚更です。単身駐在だったころ、毎晩自分でつまみ作って晩酌して楽しんでいた頃が嘘のようです…。今はこれで充実しているのでしょう。ムスメよ、働きがいを与えてくれてありがとう!かーちゃん頑張る。 さて、出産後二ヶ月で仕事に復帰してからは、母乳をあげる機会が激減し、このままでは母乳が出なくなるな…と思っていたところ、本当に現実になりそうです。母乳は吸わせないと作られないので、あげないと生成されなくなってくるようです。 今のところ、夜〜朝にかけて母乳を与え、昼間仕事中はナニーさんにミルクを与えてもらっています。以前は夜中泣いたら与えるだけの量は出来ていたと思うのですが、最近ムスメが大きくなり飲む量が増える反面、私の生成量は少なくなっているので限界のようで、また夜中にミルクを作ることが増えてきました。 まだ諦め悪くなけなしの母乳を与え続けるつもりですが、9割5分はもうミルク育児となってしまいそうです。これも駐在地で仕事を続けながら育児する母の定め…。香港人のお母さんは割とミルク育児が多く、母乳を与えないとだめ!という風潮ではないので私としては罪悪感が薄れるといいますか、少し気が楽です。 よく育児書にも書いてありますが、母乳を与えないからといって母子の絆が弱まるわけではありません。それをちゃんと信じて母乳ではなくとも愛情たっぷり山盛りで育てていきたいと思います。

除湿器と美顔器

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ムスメがだいぶ知恵がついてきたようで、私が仕事から帰宅すると満面の笑みで迎えてくれます。「お母さん、おかえりっ!」と言わんばかりに手足もジタバタさせて喜んでくれるものですから、家に帰るのが楽しみで仕方ありません。そんなわけで、夜はムスメとの時間を優先しているのでブログ更新頻度が少し落ちています。 さて、そんななか最近購入した家電について。 一つは雨期到来の香港では欠かせない家電である除湿器です。もうすぐ香港生活丸2年になるのに持っていなかった除湿器。今年は赤ちゃんもいて、壁にカビが生えたりして困っていたので、購入しました。 どのブランドの除湿器を購入しようか迷ったのですが、日本の家電ブランドは高い。HK$3000や5000以上するものが多く、簡単に手が出ません。また、ウォータータンクのキャパシティが4Lや5Lとちょっと心もとない。電圧やコンセントプラグが異なるので日本に持って帰って使えるわけじゃないし…。そう思い、郷に入ればというやつでfortressの除湿器をfortressのオンラインショッピングで購入しました。タンクのキャパシティが6Lあるのでたっぷりと水が採れます。 今日も蒸し蒸しジメジメの天気だったので、さっそく洗濯部屋メインで除湿器を稼働させています。音はけっこうしますが、許容範囲です。 もう一つは日本家電ブランドの美顔器です。先週久しぶりに日本に帰国した際、香港人女性スタッフから買って来てほしいとお願いされました。 香港っ子はよく知っていますね。今女性に人気の美顔器だそうで、なるほどamazonさんでもレビュー評価が高いです。2人のスタッフに頼まれたのですが、レビューがいいので思わず自分の分もポチってしまいました。 早速使ってみて数日ですが、私には効果覿面ですね。まだ見た目で肌変化はありませんが、肌触りが全く違います。使った後はシルク肌のようにスベスベモチモチ。気持ちよくて思わず顔に手が伸びてしまいます。トータルで10〜15分くらい肌に当てているので、その間ムスメと膝元で戯れたりしていればあっという間に過ぎています。なるべく長く使って目指せ美肌です!もうアラサー後半になってきましたので…。

赤ちゃんとの飛行機

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フライト直前。鞄にはお気に入りのモンキーの人形でごまかし準備万全です。 昨日まで一週間、休暇で日本に帰国していました。ムスメは初めての日本です。出立前、赤ちゃんとの飛行機について母から調べるように指示があったので調べてみました。(私自身は何とかなると思っていた) 新米母として赤ちゃんとのフライトで気になるのは、母乳はどうやってあげればいいのか?赤ちゃんを寝かせる時どうすればいい?赤ちゃんと2人だけど席はいくつ取ればいいの?ミルクは作って荷物検査より先に持ち込める?ミルクは作ってもらえる?などなど、実は考えると結構あるものです。 CAさんのお友達がいるので聞いてみようかと思っていたのですが、なんとタイムリーな記事が香港ナビさんにありました。 子連れで香港旅行~赤ちゃんとフライト編 今年1月にアップされた記事なので最新情報です。細かい情報はこちらに記載されているので割愛しますが、子どもがいないときにはまったく気付かなかった空港内での授乳室やベビーカーについての知識が身に付きました。 また、フライト中に気をつけるべきことがあったのでメモしておきます。なお今回のフライトはJALを使いました。 ■ミルクは荷物チェックでも持ち込み可能 100ml以上の液体物は持ち込めないため、ミルクはどうなるかと思っていましたが、香港・成田空港共にミルクの持ち込みは可能です。特に申告も不要でした。成田の場合は、チェック時にミルクがあることを伝えればOK。成田でも口頭で伝え、香りでチェックをうけます。なので、チェックイン前後にミルクを作っても、荷物検査で取り上げられないので安心してミルクを作ってください。 ■ミルク作成をお願いするタイミングは結構難しい 香港ー成田間は4〜5時間程度なので、順調にいけば授乳は1〜2回で済むはずです。母乳の場合は、スカーフやケープなどで胸元を隠して席で授乳をするようですが、私は母乳が出にくいのと席での授乳が恥ずかしかったので、フライト中は哺乳瓶ミルクにしました。このミルクを作ってもらうタイミングが重要です。フライトの流れとして、1. 搭乗> 2. 離陸> 3.小休止> 4.機内食(片付けまでの時間は意外とある)> 5.フリータイム> 6.着陸> 7.降機 という感じですが、CAさんも忙しいのでいつでもミルクをいた

赤ちゃんのお風呂

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イースター休暇始まりました。私は特に予定を入れていないので、思う存分ムスメとの時間を満喫しています。 さて、体重が7キロを超えたムスメをお風呂に入れるのもしんどくなってきました。日本ですと、首が据わった赤ちゃんならお母さんと一緒にスイマーバ使って湯船に入ったりするのだと思いますが、海外ですとまず湯船がありませんから、日本とはちとやり方が異なります。 ウチのケースを説明しますと、一番最初のベビーバスはエアータイプを使っていました。 ふかふか ベビーバス グリーン プラスチックのベビーバスはかさばるし、不要になったときに捨てにくいと思い、こちらをチョイス。出産前に日本で購入して香港に持ってきましたが、香港のベビーショップにも販売されているお店はあるようです。ですが、品切れの場合も多いので、日本から持ってくることをお勧めします。あと、空気入れは確か付属されていないので、簡易ポンプもあった方がいいと思います。 こちらを使い始めた時、2200gだったムスメ。この湯船さえとても大きくて「半年はこれでいけるんじゃないか」と思っていましたが、母の予想を超えるペースでどんどん縦に横に大きくなるムスメ。4ヶ月目には限界を超えてしまい、どこからか空気が漏れて故障してしまいました。でも、よく見たらこのベビーバスは3ヶ月目までだったようで、使用期限切れでしたね。 そんなわけで次のベビーバスをどうしようかと思っていましたが、両親が今月香港に来たときに近くのトイザらスで購入してきてくれたのが、同じエアータイプのベビーバスです。 実際購入したのは別の柄ですが。 9ヶ月〜ということで、随分大きいサイズになりました。これからの暑い日は水風呂もできそうです。キツキツだった最初のベビーバスに比べると広々していて、母としても洗いやすいです。 首も据わり、支えられればお座りもできるようになったので、お風呂に入れるのもそれほど神経を使わなくなりました。寝返るもできるようになったし、表情も増えたし、どんどん人間っぽくなっていくムスメの成長に、母としては本当に幸せな毎日を送らせてもらっています。

日本未上陸のプチプラファッションブランド

香港は明日からイースター休暇に入り、4連休です。今日から海外旅行に行く人も多いようで、スーツケースを持って出かける人も街や駅で見かけました。いいですね、私は子どもとたっぷり遊ぶ予定です。 さて、海外のファッションブランドがアジア進出するにあたり、もはやその第一号店を日本ではなく香港やシンガポールにするのがメインストリームになっています。日本人としては悲しいことですが、やはり香港は中国人へのショールーム的な役割を果たしているところが大きいと思います。 香港に来てお買い物したい人も多いと思いますが、ブランド品だけではなく今流行のファストファッション系もぜひチェックしてみてください。日本未上陸ブランドはこんな感じです。(2013年3月現在) COS H&Mのアッパーラインブランド。個人的な印象としては、どうも服のカッティングやシルエットがアジア人向きではないような気がして仕方がありません…。東アジアでは中国・香港のみ進出しています。 ALDO カナダの靴ブランド。北米ではファストファッション並みに良く見かけるブランドらしいです。北米、欧州、アフリカなど多数の国に出店しているにも関わらず、日本未上陸。お隣韓国にも出店しているのに何故でしょうか。香港にも5店舗あります。 Massimo Dutti 私のブログでは何度も紹介しているスペイン・INDITEX社のブランド。ZARAより少しお高めで30代向け。ベーシックなアイテムが揃います。日本未上陸ですが、日本人女性にも支持が高いようです。BOYS&GIRLSのラインナップ、服・モデル共に超可愛いんですけど。目の保養…。香港には5店舗あります。INDITEX系だとPull & Bearも日本未上陸ですね。 Jack Wills ロンドンのアパレルブランド。ウェアだけではなく、インテリア雑貨やコスメなどの小物も販売されています。モードというよりはちょっとトラッドな感じ。トップスがHK$300-500くらいなので、感覚的には香港のZARAよりは少しお高めかもしれません。香港には3店舗あります。 一消費者としては、これからASOSとかTOPSHOPとか他のファストファッションブランドも香港に出店してくれないかと期待しています。そしてビジネス的にはどのように香港とその

ムスメのビザをパスポートに転載する

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以前予約した 、パスポートの居留許可証転載をするためにイミグレーションオフィスまで行ってきました。今日の朝一番9時から予約しており、10分前に着いたにも関わらず、もうオフィスの入口は行列ができていました。ああ、先が思いやられます…。 インターネットで予約を入れた人用のカウンター列に並び、予約を入れてある旨を伝えると、あなたの予約が見つからないと言われる始末。どうやら予約のカテゴリーを間違えたようで、正式にはExtension of stayだったようです。じゃあ予約し直しか?とがっかりしていましたが、係りのお兄さんが今日の午前中予定がOKであれば11時から予約を入れてあげるよと言ってくれたので、お願いしました。 11時になり、カウンターに行って用件を伝えます。 以前、出生証明書を取得した際に、同時に香港居留許可証の用紙ももらいました。 こんな感じで滞在期限を記載したスタンプが押されています。 これをパスポートに転載したいと伝え、ムスメのパスポートと私の香港IDを渡し、申請用紙に記入すれば、後は進めてくれます。少し待機して、支払いカウンターで名前を呼ばれると、支払いと同時に滞在ビザステッカーの貼られたパスポートを返却してもらえます。 やっと出来ました。 費用はHK$165でした。4月頭にムスメと日本に帰国するのですが、それに間に合って良かったです。おそらく、出入国は上記の紙の香港居留許可証でも問題ないと思うのですが、早くやってしまうに越したことはありません。 これでムスメの出生から始まった諸々の申請関連作業は全て終わりました。産まれてから4ヶ月半。一人でよくやった、自分。なんとかなるもんだ。

2013年の目標一つ達成!

ブログデザインジプシーをしています。いつもすみません。 先週は仕事でバタバタしたり、実家の両親が香港に遊びに来たりと慌ただしく、今週も娘と触れ合う時間を優先していてブログが書けませんでした。 最近の自分のミッションは、仕事をいかに効率的に遂行し、早く帰宅してムスメを触れ合う時間を増やすかということです。 仕事を18時半に終わらせて19時までに家に着けば、ムスメがまだ起きていることが多いので、その時間を目指して仕事を終わらせています。 さもないと、平日は朝の30分程度しかムスメと触れ合う時間がありません。母さんそれはさみしすぎます。しかも最近は、ケラケラとよく笑うムスメ。とっても可愛いんです。一昨日は「凶器」という言葉にゲラゲラ笑っていました。なぜ。 さて、もうすぐ今年も1/4が終わりますね。年初に 今年の目標 を4つほど立てましたが、そのうちの一つに妊娠前の体重に戻すというのがありました。これはほぼ達成しました。あと0.5kgぐらい多いのですが、まだ授乳中なのであまり落としすぎないようにしたいのと、妊娠前のパンツがはけるようになったので、もう満足です。 そんなわけですでに1つ達成しましたので、代わりに何か目標を立てようかと考えてまして、以前挫折した『中国語を勉強し始める』をトライしようかなと、今下調べしています。 何の下調べかといいますと、本当は台湾中国語を勉強したいんです。香港にいる仕事上、中国も台湾も関わることになりそうなのですが、台湾が大好きなので是非台湾中国語を勉強して、台湾の友人と話したいな、と(その友人は日本語話せるんですけどね…)。 でも、結局台湾中国語を学ぶなら普通話(標準の北京語)を学んだ方が早いというようなことも書いてあるので、どうすればよいのか少し調べようと思っています。あとは、本当にスタートするなら勉強する時間を取らなければいけません。 冒頭で子どものふれあい時間を持ちたいと書いたばかりなのに、語学勉強の時間まで持てるのか、私よ。仕事もこれからまた忙しいのに…。

香港で雛祭り

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昨日は雛祭り。香港の女性駐在員のお友達とお祝いをしました。ナニーさんがいない日曜日のお祝いなので皆さんに来ていただいて我が家にて。ムスメは初節句です。名古屋がご実家のお友達が、帰省した際に買って来たよ、といってムスメにこんな可愛いお雛様をプレゼントしてくださいました。 なんてかわいいんでしょ!ミニチュアお雛様。ちゃんと三人官女までいるんですね。3日当日にいただいてその日しか飾らないのはもったいないので、一週間くらい飾っておこうと思ってます。この先海外にいても、毎年このお雛様を飾れると思うと嬉しいです! お料理でも、料理上手なお友達がちらし寿司を作って来てくれたり、お惣菜を色々買って来てくれたり、日本から帰国してそのままスーツケースごとウチに来てくれたりして賑やかでした。 はなやか〜 もはや定例となった女子会では、昼集合夜解散がパターン化(笑。女性がたくさん集まれば話題も事欠きません。結婚・出産・仕事・おカネ・家族のことなどたくさんお話をします。いつも思いますが、こんなに似た境遇で話しやすい女性たちが香港で集まったのは奇跡に近いです。刺激受けたり相談したり、たくさん話してスッキリ!楽しかったです。ムスメもさんざん遊んでもらって大満足だったのでしょう。夜はすぐに眠っていました。 海外で日本のお祝い事をやるのもとっても楽しいですね。やっぱり子どもにはこういうお祝いを出来る限りしてあげたいと思いました。

新生児の香港居留許可証のパスポート転載をするための予約を入れる

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ムスメのパスポートを取りに領事館行ってきました。5年ものなのでブルーのパスポート。これでいつ日本に帰ることになっても一安心です。ただ、これで終わりではありません。  出産   ▼  出生証明書申請、取得   ▼  日本領事館へ出生届提出   ▼  ムスメの戸籍登録   ▼  パスポート申請   ▼(今ここ)  ビザ転載 さて、ムスメのパスポートが取得できた後は、出生証明書取得時にもらった『香港居留許可証』をパスポートに転載しなければなりません。(ちなみにこれってパスポート転載せずとも、許可証自体はあるわけなので普通に出国・入国はできるんじゃないかと思っています) パスポートが取得できた日にそのままImmigration officeに行ってみたものの、やはり予約を取れといわれました。その日はすでに満員とのこと。 そのあと早速香港政府のWEBサイトで予約をしました。 予約申し込みページはこちらからです。 Book Appointment to Apply for Travel Documents 申込みは恐らく日本領事館でパスポートを取得した後なので、Type 1: For all persons except newborn babies within 42 days after the day of birth という方の申請をしてください。 そこからはフローに従って情報を入力して予約日を入力していくだけです。出生証明書の番号や登録日が必要になるので、傍らには出生証明書を用意しておいてください。 来週あたりを希望していましたが、とんでもない。最短で3月25日(月)と約一ヶ月先まで予約でいっぱいでした。さすが・・・ドラゴンイヤーベイビーズが多いせいですね。イースター前には済ませておきたいので、26日に予約しました。 子どもの手続きは色々あって煩雑ですなぁ。あと少しですべて終わり!がんばります!

はじめての絵本

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子どもの絵本を読むとしたらいつからがいいか?というのを生後3ヶ月過ぎた頃から考えておりまして、ネットで調べてみたところ、「早ければ早い方がいい」という意見や「生後三ヶ月過ぎてからくらい」という意見もあり、3ヶ月過ぎればそろそろスタートしてもいいかも?と思いました。 この月齢になると、目がしっかり見えてきて、母親の声も分かっていそうな感じですから、意味などはわからなくても母子が寄り添ってやさしく読み聞かせをする、ということに意味があるのだそう。 自分自身も小さい頃に父から絵本を買ってもらって嬉しかった記憶があるので、子どもにも本を与えたいなぁと思っていました。 amazonで色々と探していたところ、先週私が体調不良でシンガポールから駆けつけてくれた旦那さんが、シンガポールの紀伊国屋書店でムスメに絵本をお土産に持って来てくれました。この4冊です。 撮影したら光って白く見えなくなってしまいましたが…。2冊は英語、もう2冊は日本語の絵本です。 『 いないいないばあ 』は有名な絵本ですね。大人からすると睫毛バッチリの表紙の熊さんがちょっとコワい気がしなくもないのですが、絵本の定番らしいです。同じ作者の『 のせてのせて 』も一緒に買ってきてくれました。 日本語の2冊からするともう少し月齢が上向けの英語の絵本も2冊。少し文章が多めなので、一歳以降がいいかもしれません。英語の絵本がないとナニーさんも読み聞かせできませんしね。 今週は親知らず騒動に始まり事件が色々発生し、仕事でも役員が来港したりでクタクタ。ムスメと触れ合う時間も少なく絵本をまだ読んであげられていませんので、週末は絵本の読み聞かせをしてあげようと思っています。

香港の市販痛み止め薬

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未だにムスメは3時間おきに夜中起きては授乳しつつ、普通に仕事をフルタイムでしていたためか、今週は体の疲れがピークでした。朝起きるのも辛く、寝ても疲れが取れず、背中・首・腰が痛いという不調でした。体調が良くないせいかちょっと弱気になっていて、旦那さんに「しんどい・・・」と正直に伝えたところ、その日のうちに香港行きのチケットを取ってくれて、今週末ヘルプに飛んで来てくれました。 やったー!と喜んでいたのもつかの間、金曜日からなんと親知らずが痛くなり、夜中痛みで起きてしまう始末。口も半分しか開けられず、咀嚼も痛くてお粥しか食べられません。せっかく旦那さんが来てくれてゆっくりしようと思ったのに…タイミング悪い! できちゃったものは仕方がありません。土曜日に日本語対応の歯医者に予約いれようとしても既に予約でいっぱいで月曜日の予約になったのですが、この痛みを土日耐えるのは結構辛い…ということで、旦那さんのすすめで市販の痛み止めを飲むことにしました。香港人スタッフにお勧めを聞いたところ、この薬を教えてもらいました。 日本だとバファリンみたいに、ドラッグストアやコンビニで手軽に買える痛み止め市販薬です。一回二錠を4時間おきに服用します。私は授乳中なのですが、ムスメには申し訳ないと思いつつ服用しました。服用する間は授乳は控えてミルクにします。効き目は個人差があると思いますが、私は服用して一時間ほどで痛みがだいぶ引いて効果が出てきました。 明日歯医者に行って診察してもらい、親知らずを抜くか炎症がおさまるまで様子をみることになると思います。 親知らずの炎症は、産後ママには多いようで、寝不足や育児疲れによる体力低下が原因のようです。炎症を治すにはまず良く寝て体力の回復をはからなければいけないのですが、夜はベビーシッターもおらず私一人なので、どうしても夜フルで眠ることができないので、改善しなければなりません。親知らずだけではなく、体力の低下は様々な病気を引き起こしますからね・・・。

予防接種3回目&citi bank口座開設

今日は、ムスメの予防接種3回目。前回から2週間後ということです。 今回は、ロタウィルスと5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)でした。ロタは口から飲むワクチンで、5種混合はまた注射。ですが、今回ムスメは注射されても泣きませんでした。偉いぞ、ムスメ!体重も6.2kg。ついに6キロ超えです。もう低体重児で産まれた片鱗がございません。 最近のムスメは、ときどき「アハハ」と声を出して笑うようになったり、お風呂も気持ち良さそうに入ったりして、どんどん人間らしくなっていってます。 クリニックからの帰りに、citi bankに寄って口座開設をしてきました。旦那さん曰く、citi bank同士の国際送金だと手数料が無料とのことなので、日本・海外ともに夫婦共同口座をciti bankにするつもりです。 口座開設に必要な書類は、以下の通り。私のケースは香港居住者用です。 ◆香港ID ◆パスポート(VISA面も) ◆住所証明(公共料金の請求書など) (◆場合によっては雇用証明書も求められるようです。香港の名刺でもいいようです。) 給与口座に使うのか?クレジットカードは作るか?投資や保険に使うか?など色々と質問されるので、ご自分の用途に合う内容で相談すると良いと思います。私は旺角のブランチで開設したのですが、行員さんはとても親切で良い人でした。 小切手・ セキュリティデバイス ・キャッシュカードなどは一週間以内には配送されてくるようです。(追記:小切手・キャッシュカードは郵送されてきましたがセキュリティデバイスは後日のようです)

子どものパスポート申請

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本日、やっとムスメのパスポート申請が終わりました。 必要な書類は以下の通りです。 ◆パスポート申請書(6歳以下・5年用) ◆戸籍謄本( 外国から戸籍謄本を取り寄せる方法はこちら ) ◆パスポート用写真2枚 ◆香港の出生証明書コピー 生後3ヶ月目の赤子であっても一人で写ったパスポート写真が必要とのことで、日本領事館に行く前に きゃりーさんのブログで紹介されていた写真屋さん に行ってみました。(といって細かな説明を省く) 中環駅のすぐ真上に、World-Wide Houseというフィリピン人ナニーさん御用達のビルがあります。そこに日本のパスポート写真を撮ってくれる写真屋さんがあります。ナニーさんに「ここ知ってる?」と聞いたら、いつも行っているとのこと。それなら安心、ということで、初めて抱っこ紐を使ってのお出かけ。初めてMTRに乗ってお出かけのムスメは終始キョロキョロ周りをみていました。 ビルに到着すると、FUJIFILMの看板を探せば写真屋さんがすぐに見つかりました。赤ちゃんの写真なんてどうやって撮るのか?と疑問に思っていまして、「この子のパスポート写真を撮りたいんだけど…」と言うと、店員さんは慣れた手つきで白い布を出しながら椅子に座るように指示してきました。つまり、私がムスメを抱っこして椅子に座るのですが、私は前掛けのように白い布を上半身に被せられ、背景となります(笑)。 さっさと3枚程度カメラでムスメを撮り終わると、10分程度で写真は完成しました。6枚切りでHK$95でした。 写真を待っている間に、バトンタッチしてナニーさんがムスメを抱っこ紐で抱っこして帰宅。写真を受け取った私はそのまま歩いてすぐの日本領事館へ。必要書類を提出して無事申請は完了しました。支給可能日は2月27日です。 生後3ヶ月目の顔写真が5歳まで使われるムスメ。人相がそんなに変わらないといいですね。

プレイグループ事始め

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この旧正月休暇はやりたいことをほぼやれた休暇になりました。子どもとたくさん遊ぶ、断捨離する(ゴミ袋4袋分捨てた)、ベビーカーを使って外出する、香港人の友人を家に招待するなどなど。もう一つ休みの最終日にしているのが、プレイグループ調べです。 プレイグループというのは、幼稚園就学前の乳幼児向け学習(遊戯)施設のことです。保育園替わりのようなものでしょうか。スタイルや費用なども様々で、日本の保育園調べるよりちょっと大変そう。香港ママ先輩からは、「人気のところはWaiting listがあって順番待ちもあるから早めに動いた方がいいよ」とアドバイスを受けており、生後3ヶ月を過ぎたので前もって調べてみました。 まず、スタイルにも色々ありそうです。働く母として感じたことを、ざっとまとめてみます。 ◆基本的に決めること 週何回通わせたいか?予算はいくらか?月齢何歳から始めるか?を先に決める必要がありそうです。 プレイグループは一つだけに決めなくても良いようです。気になるプレイグループがあれば予約して1回だけ参加することもできますから、組み合わせで通わせることが可能です。ただ、当然予算もまちまちです。また、生後6ヶ月からスタートできるとこもありますが、早ければ早い方が良いわけでもないと思いますから、歩けるようになってから始めてみるなど、タイミングも考慮しなければなりません。 ◆「通い」か「フリースタイル」か? 事前に予約をすれば(もしくは予約無しでも)いつでも行けるプレイグループもあれば、前期後期・年間などにプログラムされて通いのプレイグループもあります。フリースタイルの場合1回毎の料金となり、通いの場合は月謝制のところが多いようです。 ◆言語はどうするか? 英語・日本語・広東語・北京語など、何語を基準にプレイグループを選ぶのかもポイントになりそうです。日本語ですと日系のプレイグループ。インターナショナル系やローカル系など色々あります。 ◆庭付きかインドアか? だいたいはインドアのみのプレイグループですが、なかには外で遊ぶための砂場などがある庭付きのプレイグループもあります。小さい頃田舎の広い校庭や畑でおてんばに育った私としては、庭付きのプレイグループは惹かれます。特に小さいうちは日光を浴びて運動させたほうが骨や脳の育成によいので外で遊べるのはいい

ムスメとスキンシップの休暇

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旦那さんは二泊三日だけ滞在。父の匂いは覚えられたかな? たっぷり遊んでもらいました。 彼がシンガポールへ帰ってしまった後はベビーシッターさんも休みをあげたのでムスメとマンツーマンの休暇です。生後三ヶ月が過ぎたムスメ。三ヶ月目になった近況はこんな感じです。 ◆「お母さん、抱っこして!」 ここ数日、抱っこを欲しがるムスメ。横に寝かせてもクッションでホールドしても、「抱っこがいいのー!」と泣くのでお父さんに抱っこをお願いしても泣き止まず。でも私が抱っこをすると泣き止むので、どうやら女性の腕の中がいいようです。しかも横抱きではなく縦抱きじゃないと泣き止まない。首はほぼ据わっているということだね?あまりに抱っこが多いので、母はすでに腕が逞しくなってきました。でも肩こり・背中痛・腰痛なんですよね…。 ◆「ベビーカーでお出かけするの好き〜」 昨日から香港は天気が良く暖かいので、近くのショッピングモールまでベビーカーでお出かけ。外出が好きなようで、寝るか大人しくしています。 ◆「あなたたち、誰よ!」 今日、香港人と台湾人の友人3人がムスメに会いに家まで遊びに来てくれたのですが、目がしっかり見えるようになってきたので、知らない大人3人に一斉に近づいてこられたのが怖かったのか、「あぁ!!」「うあぁー!」と、モノ凄い叫びました。母の私も聞いたことのない大きな威嚇する声で。ビックリしました。人間も動物ですから、赤ちゃんは特に本能的なんでしょうね。でもその後はすぐに慣れて一緒に遊んでいました。さんざん可愛い言われて気を良くしたのでしょう(笑 そして、産後3ヶ月過ぎた母体(私)の近況。 ◆抜け毛期到来 シャワー後の排水溝すごいです。リビングのフロアも一日二回クイックルワイパーです。私は元々毛量が多いのでいいのですが、先輩ママ曰く「生え際持ってかれるよー」とのこと。それは嫌だ。 ◆体重は大台突破 50キロ切りました。元の体重までもう少しです。妊娠前のデニムなどパンツ類もほとんど履けます。よかった。 旧正月休暇は明日まで。まだまだムスメといっぱい遊びます。

香港での乳児の予防接種3回目

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旧正月ムード真っ只中の香港。ウチの会社も昨日金曜日はお店も早く閉めて夜はAnnual dinnerでした。ですが、私にはその前にやることが。定時で即退社して、子どもの予防接種3回目です。 今回は肺炎球菌の予防接種。やはり太ももにぷすっと注射でした。思った通り、針が刺さった瞬間、顔を真っ赤にしてブワーーーーーとしかめっ面になり、大声をあげたのですが、針が抜けたらすぐに泣き止みました。つまり、ほとんど泣かず!偉いぞ、ムスメ。 体重も測ってもらいました。5.8kg。順調に肥えております…。低体重で産まれたので身長は他の子より小さめなのに体重は標準。つまりちょっとチビデブ気味だと思いますが、許容範囲なので大丈夫でしょう。 この子は、プレイジムについている5つのぬいぐるみの中で、ムスメ一番のお気に入りのライオンくんです。 下に寝ているムスメに顔を見せるため、フックではなく尻尾を結んで吊るされている 痛々しいライオンくん。ごめんよ。 子どもは丸い顔に目鼻がしっかりあるキャラクターの方が好きのようで、アンパンマンが人気なわけがよくわかります。 さて、今日から旦那さんが来港するので家族三人での旧正月です。大きくなったムスメを見て、お父ちゃんは驚くでしょうね。

小さい哺乳瓶、卒業

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もうすぐ生後3ヶ月を迎える娘ですが、日に日に体が大きくなり、飲むミルク量も増えました。このピジョンの哺乳瓶は、最大120mlまで作れるボトルで、まだ妊娠中のときに香港で購入したものです。 生まれてすぐ、娘は入院していたので、この哺乳瓶が活躍したのは生後10日経った頃。やっと退院したものの、入院中母乳を与えていなかったため母乳もうまく出ず、完全母乳で育てるこだわりはなかったので、早速哺乳瓶を使って粉ミルクを与えていました。 退院したときに看護婦さんに言われた、70mlという量を最初は作っていたので、ちょうど哺乳瓶の半分くらいの量。たった70mlの量を、低体重で生まれた娘は一気に飲み干すことができずに、2回・3回と分けて飲んでいました。 すぐに70mlが足らなくなり、90ml、100ml、120mlと作る量は増えていき、一日に8〜9回もミルクを飲むため、母乳と混合とはいえ一本では足らなくなり、二本目を追加しました。たった2.2kgしかなかった娘の体重もあっという間に倍以上になりました。 プラスチック製の哺乳瓶なので、何度も煮沸された際に鍋肌に当たって少し溶けてしまっていたり、赤い目盛りがかすんでしまっています。 そして昨日、この小さな哺乳瓶を卒業して、ガラス製の大きな哺乳瓶に変えました。それによって、この2本の小さな哺乳瓶もお役御免となりました。 なんてことはない、一本200円程度のプラスチックの哺乳瓶なのですが、とても小さく産まれた娘を一緒に大きく育ててくれた戦友のような気がして、ボロボロになっていても何となく捨てられません。 娘が大きくなるまで保存できるかわかりませんが、大きくなったら赤ちゃんの頃の思い出の品として見せてあげたいと思います。

久々のファッション情報

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私はぜんぜんオシャレな人間ではないのですが、一応ファッション業界に身を置く都合上、香港でのファッションマーケットリサーチは定期的にしなければなりません。 子どもを産んでからあまり自分自身の購買意欲が湧かなかったのですが、今週は買い物をしました。やっぱりファッションのことは、自分で買い物をして色々試してみないといかんのですね。 まず購入したのは、Tory Burchのトートバッグ。 ネイビーとアイボリーのバイカラーのバッグ。サイドから見るとロゴが大きく貼付けてあるのですが、言われなきゃあまり分からないので、ブランドっぽくなくて気に入ってます。普段まったくブランドバッグは買わないのですが、たまたまお店に入って一目惚れして衝動買いしてしまいました。サイズもちょうどいいし、私の持ち物の洋服に合わせやすいので通勤にもバッチリ使ってます。正直、レザーではないしインナーもポリエステルだし、価格に見合う質ではないのですが…。ブランドの力恐るべし。 あと、今日はCOSというお店に行ってきました。このお店は、H&Mの高級ラインのお店で、ロケーションも中環のH&Mから歩いてすぐの場所にあります。 左奥がH&M、右側がCOS。 昨年6月にオープンした、アジア初店舗らしいです。やはり今はアジア初進出店舗は日本よりも香港なのでしょうか? どの程度高級なのか、店内に入ってみました。たしかに、質も価格もデザインもまったく違います。価格はニットがHK$600位、パンツでHK$1000くらいですかね。デザインは至ってシンプル。なんとなく、丸襟の服が多かったです。カッティングが独特な感じ。残念ながらあまり私好みの服は見当たらず…。これから必要になるタンクトップを白と黒の2枚購入しただけでした。 今週末は旧正月前最後の週末ということもあり、街に人が多かった気がします。昼間は25度近くまで気温も上がり、もう香港は春を通り越して初夏を迎えるのではないでしょうか。

iPadからKindleが買えない

昨年、日本のamazonでもKindleがリリースされて以来、私もiPadで電子書籍を買いたいと思っていました。ですが、KindleアプリをインストールしてもamazonでKindle版書籍を購入できないのです。 普通、iPadなどの端末にKindleがインストールされていたら、amazonの購入ボタンのところに『1-clickで今すぐ購入』というボタンが出てきて、『enoyukiのiPad』とデバイス名が表示されるはずなのですが、私は何度Kindleをインストールし直しても表示されませんでした。12月に一度試し、今月再チャレンジしてもまだ出来ず・・・なぜだ?とずっと考えていたのですが、今日やっと解決しました。 米国版のamazon.comと日本版のamazon.co.jp、同じメールアドレスと同じパスワードを登録していたため、amazon.comの方でKindleが認識されていました。 以前、洋書をamazon.comで購入したときに、日本のamazonと同じアドレスとパスワードを登録していたのをすっかり忘れていました。amazon.comとamazon.co.jpは会員データベースを分けてるのですね。 早速、amazon.comのメールアドレスを別のものに変更し、10分程待ってからKindleを再インストールしたところ、電子書籍がダウンロードされました。 原因が判明出来てとてもスッキリしました。googleで調べてもこの原因は探し当てることができませんでしたので、念の為メモしておきます。米国版と日本版、同じメールアドレスとパスワードを登録してる人は少ないかもしれませんけどね。 これで香港からでも日本の本が安く買えますし、読書目標数にも近づけます♪もっとKindle本の取り扱い書籍数が増えるといいですね。

スキップホップのプレイジム

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子どもの目がそろそろ見えて来て、音にも反応するようになってきたので、おもちゃ関係を買い足したいな〜と思っていた矢先、香港マダムの友人からスキップホップのプレイジムを出産祝いにいただいてしまいました。 ムスメ、高級おもちゃに大興奮 こういうのに疎い私…。プレイジムというのは触覚・聴覚・視覚を刺激する一種の知育玩具だそうです。赤ちゃんは産まれたばかりの数ヶ月間は寝ていて天井ばかり見ているのも飽きてしまうので、こういうおもちゃは子どもの知能の発達にも子どもをあやすのにも良いそうです。産まれたばかりの0〜1ヶ月目に与えてもほとんど目が見えていないので、2〜4ヶ月目からが最適なのではないでしょうか。 このスキップホップのプレイジムは、淡いカラー使いなのも素敵です。カラフル過ぎず部屋のインテリアを邪魔しないように配慮されているそうな。たしかに、北欧調といいますか、少し大人っぽい色使いですね。他のメーカーのプレイジムには電飾が付いていたりオルゴールが付いているのもあるそうです。 このプレイジムには5種類のぬいぐるみが付いていて、おさるさんからはカラカラという音がして、象さんからはリンリンという音、くじらさんからはスイッチを押すと『キラキラ星』の曲が流れてきます。ライオンさんは歯固めの木がついているし、本当に最近のおもちゃって凄いんですね…。 布製なので軽いし、片付けたいときはしまっておけるし、汚れたら洗えるし、優れものです。素敵なお祝いいただいて、本当に感謝です。お祝いは他にもお洋服やタオルセット、クッション、ブランケットなど多くの友達や知人からいただいていて、本当にありがたいです。自分で購入しているのはオムツやお尻ふきなど消耗品ばかりです・・・。 ベビーカーも届きましたし、少しずつ赤ちゃんグッズが増えて来て、殺風景な我が家が一気に華やかになりました。赤ちゃんグッズやおもちゃのこと、もっと勉強しなきゃイカンな…。

育児記録ノート付けてます

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少し前から気付いてましたが、出産後目が悪くなりました。携帯の文字がぼやける気がするし、パソコンの画面も見づらいです…。知らなかったのですが、出産直後は読書とかパソコン・携帯をいじるのもNGらしいですね。そうとは知らず、新生児黄疸で入院した娘の症状が気になって黄疸のことをネットで調べたり、育児情報を読んでいたりしていた私。そりゃ目が悪くなりますね…。ああ、本当に出産って大変なんだなと思います。産後も色々あるもんです。 さて、娘が産まれる前から購入していたのがこちらの本。主婦の友社が出版している育児ノートです。これ、とってもおすすめです。 わたしの育児ノート ノートとはなっていますが、冒頭部分には色々オマケ的なページもあって面白いです。『産まれた日のこと』、『赤ちゃんへパパママからメッセージ』、『はじめて出来たこと』、『0歳から1歳までの月ごとの成長図鑑』、さらには『年表式ライフプラン』や保険説明、成長祝いの記録、出産祝いなどのいただきものリストメモ、通院記録欄などてんこ盛り。 そしてメインの育児ノート部分には、授乳・おしっこ・ねんねの時間を記入する欄があります。 重宝するのが生後日数を記入できるダイアリー式なこと。毎日「今日は生後71日目だね」なんて確認出来ます。 使い方は自由だと思います。ウチの娘は夜泣きしないですし夜にしっかり寝てくれるので、今のところ授乳・うんちおしっこ欄しか使っていません。特に仕事に復帰してからは昼間にベビーシッターさんが記入してくれているので、うんちやおしっこの回数をみて健康状態を把握できます。 メモ欄は、最初は毎日記入していましたが、育児に慣れて来たせいか現在は気付いたことがあれば記入しています。 1000円で高いものではないですし、夫婦間で赤ちゃんの状態を共有するためにも良いのではないでしょうか。私たちも、旦那さんが香港にきた際に読んでもらっています。 もうすでに産まれた直後のページを読むと懐かしい気がします。このまま一年間書き続けて、0歳児だった娘の成長記録としてずっと保管しておきたい宝物にしたいと思います。