正期産に突入します
ここ数日、夜にこの曲を聴きながらブログを書いています。子どもを持つと、今まで聴いていた曲も違う心持ちで聴けるので不思議です。
昨日10月31日からぐっと秋っぽくなった香港の気候。朝晩は肌寒いくらいです。
さて、今日もFHSにて検診がありました。いつも通り受付を済ませ、体重・血圧測定、尿検査を済ませます。今日は、前回の検診で助産師さんに言われたように、ドクターからの診察があるとのことです。
一度、助産師さんに呼ばれて診察室へ。体重や血圧は問題ありませんとのこと。そして、今日はドクターがGroup B Streptococcus infectionのチェックをする、とのことです。なんぞそれ?と、またわからぬ医療用語が出てきたので、携帯で調べてみました。日本語ではB群溶血性レンサ球菌の検査のことだそうです。その菌も何ぞ?と思いますが、ここに説明が記載されています。つまり、誰の体内にもいる菌なのですが、お母さんの産道内にいる場合、あかちゃんが産道を通るときに感染する可能性があるため、チェックするのだそうです。妊娠中というのは、色々な検査があるものですね…。
ドクターの診察中、いつも通り触診で赤ちゃんの大きさを計ってもらい、心音検査もしました。ドクター曰く、「Your baby is quite small」とのこと。なので、次はFHSではなくちゃんと病院で超音波検診を受けてくださいと言われました。
なんとなく、自分のお腹が小さい事は分かっていました。私のお腹の1.5倍はありそうな妊婦さんが多いからです。そうかー、やはりウチのちびちゃんは小さいんですね。自分的には結構大きくなったと感じていましたが。そんなわけで、来週月曜日午前中に、久々にQEHの産婦人科で診察です。予約はナースが入れてくれました。
なお、調べてみたら低体重児というのは、2,500g未満で産まれた赤ちゃんのことを指すようです。ちびちゃんは今どのくらいの重さになってるんでしょうか…。自分の体重が+8kgなので、すっかり正常な大きさなのだとばかり思っていました。この体重、もしや脂肪?
ともあれ、ちゃんと元気にお腹の中で動いてくれているのが救いです。明日から、37週目に突入するため、正期産になるようです。つまり、もういつ産まれてもいい時期なのだと。なるべく早めに産まれてほしいけど、せめて実父が来港する再来週以降にしてほしいですね。
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