ナニーインタビューの結論
今日も昼に、エージェントに行ってナニー2人と面接してきました。2人ともフィリピン人の40歳前後。新生児のケア経験も持っているし、2人ともいい感じではありました。
詰まる所、今まで4人のナニー候補者と面接しましたが、どの方も甲乙付けにくいのです。
ですが、ここで迷ったのが雇用時期。VISAや前の雇用主との契約の関係もあり、1人は今月から、もう1人は9月から雇用開始しなければなりません。私の出産は11月後半なので、どう考えても早すぎます。
ということは、本日会った2人は時期の問題で残念ながら雇用はありません。改めて、自分はいつからナニーを雇う必要があるのか、協力なヘルパーとなるであろう実母にskypeビデオで相談してみました。
久々に母の顔を見ましたが、向こうは開口一番「お腹見せて!お腹!…なんだ、まだぜんぜん出てないじゃん」とがっかり顔。そりゃがっかりさせて悪かったですね…。
結局母と相談した結果、私の仕事復帰を来年年明けからにすれば、ナニーは私が働き始めた来年1月からの雇用でいいんじゃないかということになりました。それまでは出産前後は母が香港に来てケアしてくれるし、その後は定年した父も来るかもしれないとのこと(父がどのくらい戦力になるかは不明)。旦那さんのお母さんにもご相談してみようと思っています。
よって、ナニー探しはもう少し後、9月くらいから改めて再開しようと思います。今回エージェントで探してよかったのは、ナニー制度や費用・どんな人がいるのかなどが理解できてとてもいい参考になりました。
月の費用もだいたいHK$6000~6500程度はかかりそうなことがわかったので、そのための家計を考える必要がありそうです。
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